TR875 スクートで成田からシンガポール、台北経由して行ってきました。
少し前にはなりますが、遅めの夏休みを利用してシンガポールに行ってました。
行きは格安航空会社、スクートを利用!
これまで、国内線での格安航空会社の利用はありましたが、
今回は、初の国際線!
価格は、乗り心地は、機内でのサービスは、また乗り継ぎはスムーズにできたのかなど
レポしていきたいと思います。
価格について
はい、みなさんがいちばん気になる価格のお話。
10月の初旬の土曜日に出発しました。
価格は・・・・・・こんな感じになりました。
とにかく安い!
片道で手数料、座席の指定まで行って2万円代でした。
シンガポールまでの片道運賃では、この値段あたりが最安だと思われます。
間違ってたら、ごめんなさい。
浮いたお金で現地でいいホテルに泊まったり、美味しいものを食べようと期待を膨らませる私でしたが、現地に着く前にこの格安航空会社、スクートに体を蝕まれる?
ってことで次は、超重要な乗り心地について書きすすめたいと思います。
乗り心地について
乗り心地についての前に下記で、スケジュールをご紹介!
スケジュール的にも、乗り心地よく、熟睡でき
到着からシンガポールを思いっきり、エンジョイできればというところ
はたして結果のほどは
はい!
狭い!もう一回、言います。狭かったです(泣)
そして、非常口のある列の前の席の為、リクライニング使えませんでした。
座席指定までしたのにあほや。
非常口の前の列の席は、とらない方がいいです。
ネットで事前に調べた際は、スクートは格安航空会社の割に席は普通に広くていいよとか書いてあったのにあれと思い機内誌に手を取ると、
合点しました。(笑)次からは、B787狙って行きます。
結局、リクライニングなし、席が非常に狭いの二重苦で、ほぼ寝ることができず、
到着前に体を非常に蝕まれてしまう結果になりました。
機内でのサービスは?
あるけど、もちろん有料です。
私が搭乗した際は、ほぼ誰も機内サービスを利用されてませんでした。
ただ、時たま、香る機内食の匂いが非常に食欲をそそってきます。
あらかじめ予約時に、有料にはなりますが、機内食を注文することもできるので、
機内での空腹を避けたい方は注文しておくことをお勧めします。
また、機内への飲料の持ち込みは禁止!→持ち込んでる人いましたが・・・・
飲料も一緒に注文しておくこともお勧めです。
さすがに、到着まで、なにも飲まずだと少し辛かったです。
乗り継ぎはどうするの?
最後に、乗り継ぎについて
私が今回、このフライトを購入する際に一番、
気になった台湾、桃園国際空港での乗り継ぎ、それも乗り継ぎ時間、1時間ほど。
スケジュールがこれ!
結論から、問題なく乗り継ぐことができました。
前職での海外出張の際、
乗り継ぎは最低でも3時間は見ておくことと旅行会社に呪文のように何度も言われたきが・・・
飛行機から降りると、すぐに係員の人から
トランジットパスを受け取り、シンガポール行きのゲートを教えられます。
歩いて5分ほど、桃園国際空港をひたすら歩きました、時間が時間だったので
お店はすべて閉まっています。残念。
トランジットパスを持っていると、係員のおじさんにこっちだぞ
と案内してもらえました。
自信のない方は、トランジットパスを見えるように持っておくと
係員の人に案内してもらえやすく、なると思います。
また、桃園国際空港は日本語の表示もあるので、安心でした。
こんなかんなでゲートまで到着。
無事に乗り継ぐことができ、いざシンガポールへ!
感想
今回は、海外旅行で初めて、格安航空会社を利用しました。
予想以上に辛く、また、事前のリサーチ不足により、リクライニングなし、
シートピッチの狭い機体に乗ることになり、シンガポールに着いた時には
疲労困憊状態。
朝から、マーライオン公園行く予定でしたが、
ホテルに直行して、寝ました。
現地で、朝から元気に過ごしたいなら、やっぱりフラッグキャリアの
直行便で優雅に、むかえばよかったかなというところ正直な所です。